こんにちは、RBばんにゃ♪です。
こちらの記事では、「料理にかける時間」について語っていきたいと思います。
私はこのブログで生活習慣病にならないように様々な取り組みを行っていきたいと語っています。
ブログでは化学調味料は使用せず自分で作る、1日摂取べき栄養素(野菜)はとるなど料理に対して時間がかかりそう思われることをお伝えしてきました。
しかし勝間和代さんは著書の中で、自炊を長く継続させるポイントは負担にならないこと、たとえば外で総菜等を購入した時の準備労働と同等程度であれば継続することができるとおっしゃっており、その時間は準備時間として15分(気合が入った料理の時でも30分)程度ととのことです。
また15分でできるためには電化製品を利用する事が前提ともうたわれています。
※勝間和代さんのおすすめはヘルシオ・ホットクック・食洗器等です。
私は勝間和代さんの本購入前からヘルシオ・ホットクック・食洗器を持っていましたので、さっそく実践しています。
これらを駆使することによって、焼く・煮る・洗う等の時間などがすべて自由時間=労働時間から解放され、それらの時間を自分の時間に充てることができます。
※温度管理や焼きすぎ・煮すぎなどの失敗もほとんどおこることがないメリットまであります!
このことにより、食材のカットおよび味付けだけに対して15分以内にすればよいということになりますよね。だいぶ実現性がみえてきました。
ヘルシオ・ホットクックがあれば基本的にIH・ガスコンロが不要になります。私は生活見直し後のこの1か月、IH箇所は作業台として使ています。当然ながらこちらの方が作業場所が広がり効率よく準備ができます。
また食材準備をするときは、なるべく不要な洗い・皮むきはしないようにしています。料理に水が入るとまずくなるのもありますし、皮は栄養価が高いからです。
さらにお客様がいらっしゃるときは別ですが、野菜の切り方もあまり細かくせず、見栄えも気にしません。ヘルシオ・ホットクックで調理すれば、たとえ大きめな根菜であっても中まできちんと火が通りおいしく仕上がるからです。
これらで、さらに準備時間を削減することができますね。
これらの取り組みを行うことで、現時点(2020.1/初めて1か月程度)では平均20分前後で3-4品程度は作れるようになってきました。まだまだ効率化の余地がありますので、今後精進していきたいと思います。
また洗い物は全て食洗器です。洗い物の量によりますが料理準備でたくさん器具を使用した場合はその時点で1回、食後に1回と分けて洗ったりすることで洗い時間を一切なくしています。このことにより私の実働時間は、食洗器へ食器を入れる・取り出して片付ける程度になります。
※食器の予洗いはしませんが、汚れが目立つ食器などは食洗器前にお湯につけておきます。
まだまだ改善の余地だらけの状況ではありますが、初めて1か月程度で、当初同等の料理を作ろうとした時は全て1時間またはそれ以上かかってきた作業をここまで効率化することに成功しています。
みなさんも取り組めば必ず改善されると思いますので、ぜひみなさんも実践してみてくださいね。
今回もご覧いただきありがとうございました。
また化学調味料をなるべく使用しない=使用する調味料を限定的にすることにつながりますので、調味料を図り入れる時間が少なくなりました。